タオのプラクティス
ユニバーサルヒーリングタオの教えの中にはストレスをバイタリティに変容させていく3つの基本となる瞑想法とグラウンディング力、センタリング力を付けていく太極拳や光明功があります。
内笑瞑想(インナースマイル)
微笑み。それは雲間から顔を出し大地を照らす太陽のよう。
微笑まれると体の生理機能は一瞬にして変化します。
ハートが開き、血液は循環し、神経系は穏やかになっていく。
微笑みを自分の中に、筋肉に、臓器に、腺に送ってみましょう。
微笑むとは無条件に受け入れるということ。
自分を無条件に受け入れパターン化した筋肉や感情を解き放ってあげましょう。
六字訣(シックスヒーリングサウンズ)
私たちの臓器にはそれぞれ特質のある感情や精神が宿るとされています。例えば肝臓にはネガティブな感情である“怒り”と同時に,ポジティブな“親切心”が。その両方を持ち合わせているということを受け止めながら、ネガティブをポジティブに変容させていくプラクティスです。音と光の色を使いながら、少し身体も動かして行います。内臓の働きを活性化するのと共に、日常生活において否定的な感情に惑わされる事も少なくなっていきます。
小周天
私たちの身体の中には円環状に循環するエネルギーの経路があります。背骨に沿って流れる陽系の督脈と、前面の正中線に沿っている陰系の任脈です。この両系脈を繋げて陰陽のエネルギーを循環させる経路を小周天と呼びます。小周天の経路に外側からエネルギーを取り込んで循環させることで、経脈に気を満たし身体の機能を活性化させたり、気が不足していたりブロックのある経穴にもエネルギーを与え、からだ全体のバランスを整えていきます。
太極拳:太極気功(Tai Chi Chi Gong)
太極拳は自然の中の陰と陽の究極の表現であり、この動く瞑想によって生命力の根源であるエネルギーと繋がり、内なるパワーを強めます。身体を全体として動かし、大地のエネルギーが足元から背骨を通り腕や指先まで届いていく感覚を養い、骨、関節、腱、筋膜全てを強化していきます。
フォームとしては楊式13の型を4方向(東西南北)に繰り返して行っていくものです。タオゼンジャパンではこれをインナー風水太極拳と呼んでいます。これは自分の軸をしっかりとさせて内側の風景を整え外側と調和させていくもの、内側の空間を広げて自分の内と外の風水を整えるという考えに基づいています。
繰り返し行っていく事で、グラウンディングやセンタリンングの感覚が養われ、心が落ち着き、揺るぎないスタミナが生まれます。
光明功(Enlightenment Chi Gong)
光明功は、太極拳の生みの親とも言われる、武當山の張三豊始祖により創造されたフォームです。その後脈々とタオイストに受け継がれ、ユニバーサルヒーリングタオのMichael Winn氏や、Andrew Fretwel氏等によりwuji Gong/ Enlightenment Chi Gongと呼ばれ広められています。
太極拳は元々自衛や格闘のために創られたもので肉体的、精神的なスタミナを養ってくれます。光明功の特徴は、内的錬金術や瞑想の要素を強く持ち、そのフォームを繰り返しプラクティスする事で、本来の自己/純粋な自分と繋がり、実生活でそれを表現していく力を与えてくれる、あるいは内側からくる本来の自己の想いが自然と叶うという現象をもたらしてくれるでしょう。光明功についてはこちらをご覧ください。

TAO OF LIFE